2007年1月23日 (火)

シャア・アズナブル

ガンダムシリーズを全部見たわけではない。
すごく好きなわけでもない。
たまにテレビで放映する初代ガンダムを何度か見る程度だし全部すっ飛ばしてSEEDなるガンダムを見ただけだ。

ただ、私の中では シャアのキャラや声は主人公のそれよりずっと好きで ビデオやDVDををレンタルした。


その声優の池田秀一が本を出したことでインタビューを受けている






正直、異性を見る時に 手の形と声は 顔のかっこよさより重視する私にとって 声優の顔はどうでもよかった。









が。











最近は声優さんがよくテレビに出るようだし特別なことではないんだろうが。







絵はかっこいいから 顔が出るとさ・・・。












Photo_3

























人には知らないほうが幸せなことがあるのだよ。。。。。。

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2006年9月 3日 (日)

ターゲット読んだ

面白小説家だと思い込んでいたけどホラーも書くのか、と古本屋で購入。

 

「彼ら」「延溟寺の一夜」「オカルト娘」「魔の家」「乳白色の闇」「メス」「ターゲット」の短編6作品。

「彼ら」はスティーブン・キングの「IT」のパロディらしい。
わたしは「IT]を知らないのでなんともいえないが 結構怖いなと思って読んでいた。
パ…パロディなのか・・・。

 

「延溟寺の一夜」は失恋し職も失った男が1通の怪しい手紙をもらって怪しい寺に行くという話。
ここまでは普通のホラー。

 

「オカルト娘」は一人っ子で親にべったりだった娘が一人暮らしをし始めて 思い込みでどんどん怖いと思ってしまうという話。
著者独特の解説を交えながら合理性と非合理性を比較するもの。
私も初めて部屋に一人で寝たときは 天井の木の模様が人の形に見えたりしてまったくこのパターンだった。
後で考えれば「んなアホな。」になるが、一人だ、という不安がこうなってしまう気持ちもよくわかる。

 

「魔の家」は72歳になる一人暮らしの母に同居の出来ない息子が家をプレゼントするという話。
最新のセキュリティの中に操作がさっぱりわからないおばあちゃんは何も出来ずに家の外にも出られずにどんどん追い込まれていく。
操作のわかるものには便利でも、使えなければ生死にかかわるという話だ。
私も情報を仕入れなければこうなるのだろうか・・・。

 

「乳白色の闇」は視点を変えたものの話。
これ以上書くとネタが全部出てしまうので書かないが、途中で結果が読めてしまう。
イマイチだが発想は好きだな。

 

「メス」は病院嫌いな会社員が人間ドッグに行く話。
確かに病院にいくとなるとこんな気持ちになるよな、という小説。
私もタブンこのタイプの人間だな。

 

「ターゲット」は他の作品をあわせたくらいの量の多いものだ。
悪夢を見て飛び起きるが覚えていない。が、恐怖でまだ震えてる。
自分の周りに突如現れた者たち、恋人が内容は違うが悪夢に怯えていた。共通点は・・・。
これは結構面白い。是非読んでいただきたいものだ。
結末が結構最後になるまでわからなかったから ホラーというより推理モノ、というイメージ。
タブン、ちょっと前に読んだ「ホントは怖い・・・」とかが流行った頃だと思う。
それの皮肉ったものなのだろうか。
あれ、それよりも前みたいだな。
やるな清水先生。

 

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2006年1月31日 (火)

スポーツは体によくない

私は今 ひいき(?)にしている小説家の本がある。



ネットゲームでキャラクター名の由来を聞いたことから読み始めた「清水義範」先生の本。
初めて読んだのは「神々の午睡」(巻)。題材はたぶん宗教。
短編がいくつもあるタイプで結構読みやすかった。



その後読んでビックリしたのが「似ッ非イ(エッセイと読む)教室」。
同じ人が書いたとは思えない。笑える笑える。
たぶん電車で読んでたら周りの人はきっとギャグ漫画を読んでるんじゃないかというほど笑えた。
解説もすごく有名な人が書いててそれも笑えた。



一番のお気に入りは「ピンポン接待術」という本の中の「体に悪いことしてますか」というもの。

スポーツ医学の権威島岡一昭(49歳)と元スポーツ選手で甘いマスク、長身で女性に人気のあるタレントキャスターの河北恒一や番組スタッフの話である。



 ~抜粋~
「というわけでスポーツは体にいいんですよね」
それは自分に対する質問であった。

人を見下ろすなバカ野郎。

島岡はやけに激しい口調で答えてしまった。
「そんなことはいえません」
河北が、おや、という顔をした。
「えーとまぁ、根本的にというのは言いすぎかもしれませんが、スポーツって体にいいですよね。スポーツマンは健康ですから」

「それはまったく間違ってますね。スポーツマンが健康だなんて、そんな事実はどこにもないですよ。たとえばプロ野球選手を見てください。ちょっと思い出すだけで、有名な選手がほとんど故障をかかえているでしょう。肩をいためているとか、肘をこわしているとか、腰痛に苦しんでいるとか、キャッチャーがボールを取りそこねて骨折だとか。みんな傷だらけなわけですよ。それは立派な健康障害ですよ。つまり、スポーツは体にとってよくないのです。」

河北と井川がくっきりと動揺の色を見せたのだ。
困ったな、という顔である。
生番組で方針とは違う方向へ話が進んでしまっているのだ。
その話はやめてくださいとも言えない。

わはは、いい気味だ。

~抜粋~


全文載せたいくらいだがやめておく。
古い本なので古本屋のほうが手に入るかも。
これまた短編になっているので読みやすい。
是非読んでいただきたい1冊だ。





こんな考え方をしている清水先生はすばらしい。なんてヒネ方なんだ。
自分とは別の切り口で物を見られる人を尊敬する。
いろんな角度から物を感じられたら人生楽しいだろうなぁ。



ええ、確かにスキーの時の筋肉痛に悩まされてますよ。それがなにか?

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