鳴尾浜で海釣り
隠岐の島で満足に釣りが出来なかったせいか、船で釣りに行った時に調子よく釣れたせいかわからない。
日曜日にいきなり、釣りに行くぞ、と号令がかかった。
弟もこういうときに限って賛同して準備を始めた。
行くつもりはなかったが 母も行くというので付き合った。
近場で穴場らしい鳴尾浜海釣り広場に行くことになった。
甥っ子もいたので ワイワイがやがや。
最初は気乗りしなかったが みんなが楽しそうなのでヨシとしよう。
私には心配な点が1つあった。
隠岐の島は観光客もほとんどいない、昔ながらの生活が残る自然いっぱいの場所だ。
だから海もどこかで韓国や朝鮮や中国の船が沈んだり事故を起こして海を汚さない限りホントに澄んだ海だ。
水深5~6mくらいまでは海底の岩なんかが何も使わなくても見えたりするくらいだ。
しかしここは兵庫県。
海はきっと水色ではない。
においもしないし 波の音も少し違う。
目の前にタンカーが往来し、釣りしてるのに隣の人がすぐそこにいて 魚を釣ってるのか隣の釣り糸を釣っているのかわからない状態なんじゃないだろうか。
そこにはきっと 場所取りのバトルが待ってるに違いない。
案の定、えさを買うところからそのバトルは始まった。
店の前に車を停めるのに順番待ち。
エサを買うのにレジ待ち。
夕方だったから道路が渋滞。
4時過ぎに釣り場に着いたが駐車場が満車。
もちろん釣り場がないから誰かが立ち退くまで待った。
それだけで疲れた。しかし景色を見てもっと疲れた。
海の色が茶色。
海水のにおいがしない。
投げ釣りすれば届きそうな距離にタンカーが3隻。
そんなところでアジを釣る気満々な父。
もうね、夕日でも撮っとくわ。
結局アジは釣れず、得体の知れないものが釣れてもって帰るも臭くて断念。
すべてゴミになりました。
クーラーボックス、手を拭いたタオル、椅子、すべてものすごい臭いです。
きれいな海の後にこれはないだろ…。
もういい加減、思いつきで動くのはやめようよ…。
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